こんにちは、なずです。
今日は私が26歳で貯金1,000万を達成した方法の番外編です。
貯金1,000万を達成したまでの、気を付けたこと、誘惑、トラブルなどを紹介できればと思います。
注意点①生活防衛資金を貯めよう
投資にハマると怖いのが、全額投資に回してしまい、大暴落が起こった際に生活ができない、ということが起こりえます。特に私のようにずっと好景気で暴落知らずの人は要注意で、入れたら入れただけプラスになる、ということしか知らず、いつの間にか暴落するかも…という危険性を忘れてしまいます。
そのためにも、月にかかる出費×6カ月分(3カ月でもいいらしいです)は、絶対に使わないように分けて貯金する必要があります。実際に私も今でも月の出費が大体7~8万なので、その6カ月分にあたる50万は、使わないように別の銀行口座にしています。
注意点②貯金額を言わない
お金がどんどん貯まっていくと、人に自慢したくなります。気持ちはよく分かります。でも言ってはいけません。というより、言う相手をちゃんと見極める必要があります。
皆さん例えば周りで、「貯金1,000万だ!」と言われたらどう思いますか?私は、「え!?じゃあなんかおごってよ!」と思います。同じ回答を思わなくとも、例えばご飯を食べるとちょっと払ってほしいなぁと思ってしまうのではないでしょうか。
そうなるとせっかく貯まった貯金がどんどん減ります。本当に気を付けてください。
注意点③生活の質を上げない
給料が上がったり、節約で月に使える額が上がると、例えば外食の回数を増やす、服に使うお金を上げる、日用品・食材をちょっと良いものに…としたくなります。でもこれもオススメしません。
特に最初はですが、複利の効果が薄いため、あまり上がったという感覚がなく、挫折しやすいです。1,000万までに○○万の壁と言われるタイミングはたくさんあります。たくさんの壁を乗り越えて、ぜひ一緒に1,000万達成しましょう。
注意点④ほったらかしにする勇気を持つ
投資というと、ずーっとPCと向かい合って、やっているイメージを持たれる方も多いですが、私はほったらかしにしていました。毎日見ると疲れてしまいますし、減った時に被害を最小限にするため、売ってしまいたくなるからです。
私が見たタイミングは、家計簿を書くための月1回のみ。それ以外の日は一度も開いていませんでした。それでも達成できるので安心してください。
ここまで3記事にわたり、私の貯金1,000万を達成した方法を記載していきました。出来そうと思ったあなた、ぜひ一緒に1,000万達成しましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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