26歳で貯金額1,000万を達成した方法②

こんにちは、なずです。

今日は私が26歳で貯金1,000万を達成した方法の社会人編です。

大学を卒業した22歳では貯金100万円、そこから貯金1,000万までの経過を紹介できればと思います。

社会人1年目、初任給は20万、手取りだと15~16万くらいでした。社会人1年目から、家計簿をつけるようになり、収支だけでなく、何にいくら使ったかを毎月記入するようになりました。その時の記録を見返しまして、参考までに当時の月々の消費額一覧です。

・家賃+光熱費 1万円

・食費 2~3万円

・日用品 0.5~1万円

・化粧品 0.5万円

・衣類 0.5万円

・通信費 0.5万円

・交際費 1万円

・浪費 0.5万円 計6.5~8万円

大手企業に入社したため、福利厚生が充実しており、家賃と光熱費が寮に住むことでグッと抑えられていました。また上司や先輩についていることも多く、結構ごちそうになったこともありがたいことでした。

おかげで手元には普通に生活して月々8万くらい貯まっていく、そして企業の一番ありがたいこと、ボーナスもあり、月平均10万貯まっていました。そこでNISAへの投資額をあげ、月3万円にして投資していました

おかげで4~12月の8カ月でプラス100万になり、ますます投資にのめり込みました。このときで貯金は250万でした。

これ以降も収入は大きく変わりませんが、ここまでの8カ月の結果から支出額が見えてきたこともあり、社会人1年目の1月からは月10万投資しました。投資先はNISA口座への増額、ほかにも気になっていた米国ETF、ネット銀行の定期預金、金、日本株に分散していました。

おかげで社会人2年目では450万、3年目で680万、4年目で930万、5年目の6月で無事に1,000万を達成することができました。

その時の資産額はざっくり以下のようになっていました。6月はボーナスが出る月なので、それで一気に達成しました。

・現金 230万

・定期預金 30万

・NISA 190万

・投資信託 150万

・日本株 220万

・米国ETF 190万

・金 40万 計1,050万

貯金1,000万を達成したまでの、気を付けたことなどの裏話は、また次の時に記載したいと思います。

私の貯金1,000万を達成した方法である、社会人5年間を書いてみました。大学生の頃よりも金額が上がって、いろんなものに投資していく、というあまり代り映えのしない話でしたが、皆様の貯金1,000万達成の始まりの一助になったら幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに。

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